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目次
固定費を削減するべき理由
簡単につづけられる
例えば、食費の節約はストレスが溜まりつづけにくい上に、得られる効果も大きくありません。対して固定費は、一気に数千円~数万円と節約の効果が目に見えやすいです。
しかも、固定費の削減は一度手続き等をするだけなので、簡単に続けることができます。
固定費の削減は気持ちに余裕が持てるうえに効果が目に見えやすいので、一人暮らしの生活費の節約におすすめです。
収入がなくなったときの対策にも
病気や怪我で収入がなくなったとき、どんなに切り詰めても固定費は毎月かかってしまいます。
休職しても傷病手当金があるから大丈夫、という考えの人は危険です。(私もそうでした…)
傷病手当金には審査があり、初回支給までは数ヶ月程度かかってしまいます。
しかも、支給額は基本給の2/3ののため、残業や家賃補助等の支給もなくなります。私の場合、実質の手取り収入は半分以下になってしまい、とても生活が苦しかったです。
固定費削減リスト
光熱費
- 料金プランを見直す
- 会社の乗り換えを検討する
- クレカ払いに切り替える
- LED電球に交換する
- エアコンのフィルターを掃除する
- 節水シャワーヘッドに交換する
電力・ガスの会社を同じにすると安くなる場合があります
通信費
- スマホの使用量をチェックしてプランを見直す
- 不要なオプションサービスを解約する
- 家族割引が適用できないかチェック
- 格安SIMへの乗り換えを検討する
- 光回線の会社の乗り換えを検討する
家族割引は住所の違う家族とも適用できる可能性があります
サブスク
- 不要なサブスクを解約する
- 年間プランに変更する
AmazonやYouTubeなどは少しお得な年額プランがあります
保険
- 保障内容に重複がないか確認して、不要な保険を解約する
- 掛け捨て型やネット保険の利用を検討する
- 火災保険は自分で加入する
住居費
- 契約更新のときは家賃交渉を行う
- 家賃の安い家を選ぶ(引越しを控えている場合)
税金
- ふるさと納税を活用する
- 医療費控除が適用できないか計算する
- iDeCoをはじめる